konatsuのブログ

学生が思う気ままにキーボードをたたきます

web開発2年目の学生目線

やっとプログラミングのことを書くらしい...

はじめに、私はプログラミングを少々かじっているだけで、まだまだ、ザコざこ君です。でも、周りの同じ学部の方よりも経験値があるとは言い切れます。

また、今回は具体的な技術や知識には、触れず簡単に?いや、ちょっと曖昧なお話しをいたします。

 

プログラミング経験について

私が通っている大学でもプログラミングの授業はあります。一応大学自体が専門性高め

ですが、これだけではダメらしいのです。具体的には、就活で苦しむと先輩に言われました。

 

IT・情報系で就活するには、自分で形にした成果物が必須なのです。これは基本的には、授業で補うことはほぼできないです。

 

そんなことすら理解してない大学1年の春に、私はとあるサークルに入りました。このサークルでは目的をしっかり持って、様々なアプリ開発を行っていました。

 

その時の私は、戦闘力53のレベル1、銅の剣を所持しているのに”E”になっていない状態でした。(意訳: プログラミングの右も左も分からない。PCを入学前に買っただけの状態。wordにも手こずる笑)

 

プログラミング入門のハードルは、信じられないくらい高いと思っています。サークルメンバーには、過去に独学で始めて挫折したという方が何人もいます。

サークルでは、経験者の先輩が1on1で親身に教えてくれました。今は私も教える側に回っています。

 

プログラミングに限らず大学サークルのメリットは、経験値の貯蓄と継承だと思っています。私の所属サークルはこれを上手く利用し、数年で規模が飛躍しました。

新入生と経験者の1on1の教え合いや、疑問点もSlackに投げれば誰かが答えてくれる、一緒に考えてくれる、神環境だからだな!!

 

また、長い目で見ると、就職後は複数人のチームで働く、開発することが多いと思います。私のサークルでも、プロジェクトごとに3~6人ほどのチームを作り、開発をしています。この点も授業で補うことがほぼ不可能だと思っています。

GitHubコード管理ツール)とか絶対に授業で使わんしな。

 

超ざっくりで、目線というよりは、現代の学生エンジニアの立ち位置みたいな話になりましたが、誰かの参考に、または「へえー」ってなってもらえる僕の生き甲斐になります。もっと深めなお話しは、今後身ばれしない程度に踏み込んでやっていきます。

 

Naturecan(ネイチャーカン)フットネス