konatsuのブログ

学生が思う気ままにキーボードをたたきます

一口日記

「ちょっと贅沢な」とパッケージされたインスタントコーヒーを買った。

安心・安全設計のわく子さんで、お湯を用意する。小分けされたスティックの封を切ると芳醇な香りが立つ。確かに、ちょっと贅沢な気がしてきた。お湯を注ぐと更に際立つ。期待とともに口に運ぶ。確かに、、、いつもよりも。。。

違いは分かる。通ぶってる訳ではなく。香りよりも後味が残りすぎて気になってしまう。コクや苦味・酸味が全体的に強い。コーヒー!!!を飲んでいる感があって良いことだが、私は後味がスッキリしてる方が好きなのだ。香り、風味が最後まで残ってほしい。

これは、完全に私の好みである。何が言いたいかというと、「ちょっと贅沢な」では個人的な好みという壁を超えてこないのではと思ってしまったのだ。

茶・酒・コーヒー、いわゆる嗜好品は、個人的趣向が最大限に評価項目に該当するなあって。