日記#3
お疲れ様です。
おはようございます。こんにちは。今晩は。konatsuでございます。
見る時間帯が固定ではない媒体では、挨拶を一元化するのは難しいです。
この記事を書いてる今と、投稿するちょっと先、この記事を皆様方に読んで頂く未来では、時間帯が全く同じということはあり得ないですからね。
万能な挨拶「お疲れ様です」
話しが繋がっているかは分からないですが、私が所属するサークル内の挨拶は「お疲れ様です。」でほぼ統一されています。
このフレーズは、どの時間帯であっても不自然なく、挨拶の言葉として作用します。まあ、実際は私のサークルに限らず、同業者に対して汎用な挨拶だと思うのですが。。。
いくら万能で汎用な挨拶であっても、相手が違えば不適切になります。
少し前に、サークル全体でピッチコンテストに参加しました。サークル内で開発したアプリが複数個エントリーでき、私もそのうちの1つの責任者になっていました。
ピッチコンテストでは、有名企業様方と面談をして、よりアプリをブラッシュアップしようという機会がありました。
その日程などは直接、企業様と私達が連絡を取り合うのですが...
尊敬する偉大なる先輩に、注意指摘されました。
「サポーター企業様だから『お疲れ様です。』ではなく、『お世話になっております。』と挨拶するべきだよ。」
立場が私達参加者や運営陣とは違い、協賛して頂いており審査もしてもらう訳なので「お疲れ様です」は不適切でした。。。
私自身、企業との面談は始めての経験で、学生の内に失敗はできるだけしておけといった言葉を鵜呑みにすれば、良い学びではあるのですが、失礼を働いて申し訳ないという気持ちになりました。
私が尊敬する偉大なる先輩は他にも、返信が次の日になってしまったら、謝罪の1文を始めに入れるなど色々と指導してくれました。
実際に、自分の代わりに企業様と連絡を取り合って手本を見せてくれました。
すでに、内定が決まっており、本社で内定者バイトをしている先輩の意見は全て説得力がありました。
このピッチコンテストは、技術や知識のアウトプットとして参加しましたが、社会常識という予期せぬ嬉しい実りがありました。
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